10年以上飲んできたコーヒーをやめた人の話

食事
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こんにちは、フミコです。私は現在、珈琲を飲まない派なのですが、以前は中毒になるほどでは無いにしろ、飲んでいた時期もありました。

今日は、10年以上珈琲を飲み続けてきた人が、飲むのをやめてみたらどうなったかをまとめてみますね。これは実際にあったお話です。

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珈琲をやめたら起きたこと

焦燥感が薄れ、心が安定した
カフェイン取らなくても眠くならない
カフェイン取らなくてもモチベが下がらない
離脱症状が初期は辛かった
頭が回りきらない
頭痛がする
一週間で飲まなくても平気になった
デカフェに替えた
紅茶に替えた
デカフェだと物足りなかったけどコーヒーやめたらデカフェでも満足できるようになった
生産性や活動量を一定にしたかったけれど、カフェインに頼らず自力でできないだろうかと考えた
飲まなくても平気になったら、むしろカフェインに左右されたくないと思うようになった
これまで自分がカフェインに依存していただけだったとわかった

日本国での珈琲

日本でコーヒーが急激に普及したのは、戦後の時期です。特に1960年代から1970年代にかけて、コーヒーが日本で大衆化しました。

これは、西洋文化の影響や経済成長に伴う生活水準の向上により、コーヒーが一般家庭でも手軽に入手できるようになったことが要因です。

また、コーヒー文化が日本に定着する過程で、カフェや喫茶店が急速に増加し、コーヒーが日常生活の一部として浸透していきました。

2024年の珈琲事情

現在、日本ではコーヒー文化がさらに発展し、コーヒーが一般的な飲み物として定着しています。日本のコーヒー市場は成熟しており、多様なコーヒースタイルやブランドが存在し、消費者の好みに合わせた多彩な選択肢が提供されています。

また、コーヒーは単なる飲み物にとどまらず、カフェ文化やコーヒーを楽しむ場としてのカフェが重要な社会的な場として位置付けられています。日本人のコーヒー消費量は増加傾向にあり、特に若い世代を中心に、高品質なコーヒーを求める傾向が見られます。

珈琲の身体への影響

コーヒーのリスクについて。健康状態や個々の体質によって影響が異なることを考慮してください。

カフェイン過剰摂取による健康リスク:
不眠症や睡眠障害のリスク
不安感や神経過敏の増加
心臓の動悸や不規則な心拍を引き起こす可能性

消化器系への影響:
胃酸分泌の増加による胃の不快感や胃潰瘍のリスク
下痢や腸の運動異常の可能性

健康への潜在的な影響:
カフェイン中毒による不快感やめまいの発生
血圧上昇や心拍数の増加による心血管系への負担
骨密度の低下やカルシウム排泄の増加による骨粗鬆症のリスク


妊娠中や授乳期の女性への注意:
過剰なカフェイン摂取が胎児の成長に影響を与える可能性
胎児や授乳中の赤ちゃんにカフェインが蓄積される可能性がある


インスリン抵抗性や血糖管理への影響:
カフェインの摂取が血糖値やインスリンの効果に影響を与え、糖尿病のリスクを増加させる可能性がある
タンニンやカフェオールなどの成分による歯の着色や歯の健康への影響。

農薬や栽培方法のリスク

農薬残留物のリスク:
農薬の使用により、コーヒー豆に残留する化学物質の摂取リスクがある。
農薬残留物は健康に有害であり、慢性的な健康問題や短期的な中毒症状を引き起こす可能性がある。

持続可能性の問題:
伝統的なコーヒー農法では、森林伐採や生態系の破壊といった環境問題が発生する可能性がある。
持続可能な栽培方法を採用しない場合、土壌劣化や水資源の枯渇などの環境問題が深刻化する可能性がある。

労働条件の問題:
一部のコーヒー生産地域では、労働者の劣悪な労働条件や適切な賃金の不足などの社会的問題が存在する。
過酷な労働条件は労働者の健康や安全に影響を与え、人権侵害や社会的不公正を引き起こす可能性がある。

地域社会への影響:
コーヒー農業が地域社会に与える影響には、地域経済の不安定化や地域社会の文化的価値の喪失などが含まれる。
地域社会のリーダーシップや権限が中央集権的な構造によって侵害される可能性がある。

これらのリスクは、コーヒー産業において持続可能性を確保し、より健康的で公正な環境を実現するために、生産者、消費者、政府、および関連する利害関係者が共同で取り組む必要がある。

まとめ

あなたが珈琲を飲む人で、もしも今、体調が優れなかったり、何かしらの身体へのモヤモヤがあるのでしたら、一定期間、珈琲を飲まない実験をしてみると面白いですよね。

どんな反応が自分に起こるのだろうと、楽しみながらやってみて、良い反応があればそれはもうけもんでしょう。本日もお読みいただき有難う御座います。

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