整う自炊:うるち米のお赤飯で宇宙元旦をお祝い

食事

こんにちは、フミコです。
我が家では、毎月の新月・満月と、春分・秋分、夏至・冬至に、体内浄化に良い小豆料理を作って頂くようにしています。

本日は令和六年、春分の日であり、重要な宇宙元旦でもありますので、毎度のお赤飯を土鍋で炊きましたよ。

通常お赤飯は、もち米を用いることが一般的ですが、私は体内炎症を起こしやすいので、もち米は避けています。その為、うるち米を使ってのお赤飯がヒフミヅム流となっています。

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※この放送はstand.fmのAIテキスト読み上げ機能で作成されています。

日本食のお赤飯とは

お赤飯は、日本の伝統的な食べ物であり、その歴史は古く、さまざまな文化や風習と深く結びついています。

由来
お赤飯の起源は古代中国であり、縄文時代に日本に渡ってきた説がありますが、本当のところは定かではありません。歴史は改ざんされることが多くあることなので、ここはサラッと流しておきましょう。

祝いの食べ物
お赤飯は、赤い色が縁起の良さや幸運を象徴していることから、結婚式や子供の誕生などの祝い事に欠かせない料理とされています。また、正月や節句の行事でも食べられることが一般的です。

伝統的な製法
お赤飯の基本的な材料はもち米とあずきです。小豆とその煮汁をもち米と一緒に炊き上げます。これによって、お赤飯の特徴的な赤い色と豆のホクホク感が楽しめます。時には、その他の材料や調味料を加えて味付けをすることもあります。

地域ごとの変わり赤飯
日本各地には、お赤飯の地域ごとのバリエーションが存在します。地域によっては、お赤飯に地元の特産品や季節の食材を加えるなど、独自のアレンジがされています。

文学や伝承に登場
日本の文学や伝承にも、お赤飯に関連するエピソードが登場します。古典文学や民話などには、お赤飯が特別な意味を持つ場面が描かれることがあります。

お赤飯は、日本の伝統的な食文化を象徴する食べ物の一つであり、祝いの席や特別な日に親しまれる食べ物として、今もなお多くの人々に愛されています。

ヒフミヅム流お赤飯は超簡単

うるち米を使う簡単お赤飯は、市販のキットを使います。

キットには、水煮の小豆と、煮汁がセットで入っていますから、あとは普段食べている普通のお米を3合用意します。

我が家は土鍋を使っていますが、炊飯器でも、できますからご安心くださいね。

そうそう、キットのパッケージには、お米二合用とありますが、二合で作りますと、小豆の割合が私は多く感じますので、ここは毎回三合で作っています。お好みでお米の量は調整してくださいね。

お赤飯の作り方

うるち米三合に、煮汁+お水(ブルーソーラーウォーター)600ccを加えて、そこに天然の塩(今回は、沖縄のお塩のぬちまーす)を小匙一杯弱を混ぜ、30分程浸水させます。

その後は、普通に炊飯します。
これで宇宙元旦用のお目出たいお赤飯の完成です♪

季節の節目に体内デトックス

小豆デトックスを節目節目で忘れずに行なっています。美味しく小豆料理を頂くだけで、体内に滞っていた古い水が出ていき、また新たな水を取り入れることで、生きながらにして生まれ変わることができます。

まとめ

こうして生きながらにして宇宙元旦にまた生まれ変わった自分で、本格スタートした2024年をどう生きましょうか。あなたは、この一年をどう楽しむご予定でしょうか。
一年後の皆さんも私も笑顔いっぱいで在りますように♪今年も春分にお赤飯を美味しくいただけましたこと、心より感謝申しあげます!本日もお読みいただき有難う御座います。

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